セクハラ アーティスト
こんにちは
何故、トルコを嫌いになったのかと言うと
こういった違法ストーカーも有りますが
小さな町には、有名なアーティストが居る
このアーティストが、年甲斐もなく老害の
セクハラ アーティスト❢
最初は、そんな事は1%も頭に無かった
アーティストの工房で、女性職人と一緒に毎日過ごすことになる
その中で、1人だけ、その師匠より明らかに不必要なハグを見かけるようになる
そのうち、私にも そのバグは回って来る
そうこうしているうちに、師匠の居る上の階に呼び出される
話は顔が触れる程、近くて不自然な小さい椅子に2人で座る
それでも、まさかと思い話を続ける
すると、新しいハグが試される❢
流石におかしい❢❢
直ぐに振り払い、下の階に戻る
女性職人に聞いてみる
何故、あの不必要なハグはあるのか?
彼女達は、お互いを見て
舌打ちする
バカよ
と、言わんばかり
その1人を除き、他の女性職人は師匠に厳しい
なるほど
他の街から来たトルコ人の師匠
ただ、アーティストとして有名なので
皆、受け入れている素振り
地元のアーティストと、今も尚、派閥のある業界
ある日、師匠に隣接する美術館に一緒に行こうと誘われて、行ってみた
そこには女性職員が居る事も知っていた
小さな部屋に、また4人で座り
色んな尋問を受ける
彼と、どうやって知り合ったのか
何を今までして来たのか
おそらくビジネスチャンスを伺っていたのかも知れない
実際、アーティストは日本人観光客から人気で、よく儲かったと言っていた
そんな風にしか、見ていないのだろうと
薄々は、感じていた
何より、セクハラ(不必要ハグ)を避けるのに忙しく、そろそろ潮時だと感じていた
女性職人と一緒に過ごした経験は、トルコ滞在中に於いて一番大切な想い出になった
素晴らしい人達で、プロフェッショナル
彼女達を思い出すと、戻りたくなる
だけど、セクハラ アーティストと再会するのは、御免❢
権力を持つと、男性は豹変する
その典型的な例でしょうか
それで、アーティストととして居座っているんだから、伝統ある町に失礼よ❢
噂では、アーティストには、やはり
その手の過去の噂が絶えないという
やっぱり❢
逃げて良かった
戻る訳ないでしょう❢ 変なアーティストの居る町に❢❢
本日も ご訪問ありがとうございました❢